こんにちは、たかむら(@aquostype)です。
使わなくなったデジタルカメラを貰う機会があったんです
でも、付属品の充電器「バッテリーチャージャー CB-2LH」が無かったので自分で購入することになりました。
そこで、なるべく安く購入できないかと考えて他のサイトと比較してみると、あることに気付いたんです。
ご存知でしたか?
paypayフリマでは高値で売れやすいようになっているのです!
今回は、どうしてこのようなことになるのか説明していきます。
この記事を読むことで
他のサイトよりもpaypayフリマのほうが高値で売れる理由を知ることが出来ます。
それでは見ていきましょう。
購入者側の視点
①新品の通常価格
・5500円(税込)
②某他サイト
・販売価格 3329円
③paypayフリマ
・販売価格 2975円
比較
同じ商品であり、なおかつ安い商品を探しているので①の通常価格の新品は今回は比較から除外します。
今回比較して見てほしいのは②・③のサイトです
・③paypayフリマの販売商品
どちらを選びますか?同じ出品者で同じ商品、なおかつどちらも送料無料の場合、比較するのは販売価格だけになります
②は3163円、③は2975円なので、ここは迷わず安い③のpaypayフリマで販売されている「バッテリーチャージャー CB-2LH」を私は選びます
購入者側の視点まとめ
使えるクーポンが、某サイトは5%OFFで、paypayフリマは15%OFFだからpaypayフリマの方が安くなっていますが、サイトによって割引額が違うので、現時点での割引額をそのまま適用しました。
ここまでで、購入者から見ると、単純に他のサイトと比べて安いので購入されやすいというところを見てもらいました。
ですが、単純に安いからpaypayフリマを使ったほうがいいと言いたいわけではありません。見てほしいのはここからです。
出品者側の視点
ここからは、出品者の目線から比較していきます
出品者としては、利益がどれだけ発生するのかが大事になってきますので、そこに注目していただきたいです
②某サイトの計算式
【商品販売価格】3329円×【販売手数料】6.0%=199円【販売手数料(税抜)】
【販売手数料】199円×【消費税】10%=19円【販売手数料にかかる消費税】
【販売手数料(税抜)199円+【販売手数料にかかる消費税】19円=218円【販売手数料(6.0%)+税】
販売価格3329円-【販売手数料(6.0%)+税】218円=【利益】3111円
③paypayフリマの計算式
【商品販売価格】3500円×【販売手数料】5.0%=175円【販売手数料】
販売価格3500円-【販売手数料(5.0%)】175円=【利益】3325円
比較すると、paypayフリマの方が販売手数料が少なく、利益が高いことがお分かりいただけると思います。
他サイトとpaypayフリマ両方に出品する場合の価格設定
同じ商品を他サイトとpaypayフリマに同時出品する場合は、両方同じ金額にするかpaypayフリマの方を高く設定している方が多いです
paypayフリマの方が手数料と値引きクーポンが使える場合があって、もし高い販売価格であっても購入者からするとかなり値引かれて安く購入することができるからです。
ですが、筆者は同じ商品を同時に他のサイトで販売することはお勧めしません。それは、paypayフリマのガイドラインで禁止事項とされているからです。
詳しくは【paypayフリマガイドライン細則】をご覧になってください。
→【paypayフリマガイドライン細則】
paypay(ペイペイ)フリマを使わない人は損している??比較して分かったことまとめ
paypayフリマを使ったほうが販売価格が安くなって売れやすくなり、なおかつ高値で売れやすくなることで出品者の利益も高くなるということをお分かりいただけたと思います。
paypayフリマを利用して利益を上げていきましょう。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。