paypay(ペイペイ)フリマ「出品禁止商品」のガイドライン細則追加！2022年6月21日～

不用品や自分の商品などを販売したい時、フリマアプリを使うと販売しやすい。

しかし、私も過去に出品してはいけないものを無意識に出品してしまってアカウントをロックされたことがある。その時は、約3ヶ月間販売できなくなってしまい、かなり焦ってしまった。

私と同じ目にあわないように『出品禁止用品』を定期的に確認することをお勧めする。

あなたもご存じのように、商品の中には【出品できないもの】がある。

永く商品を販売していくためにも、「出品禁止商品」を出品ないように気をつけよう。

paypayフリマでは、2022年6月21日（火）より「出品禁止商品」のガイドライン細則が新たに追加されたので、次の項目からは追加された出品禁止用品について説明していきます。

paypayフリマの「追加された出品禁止商品のガイドライン細則」2022年6月21日～

改定前の出品ルールに追加されたのは、【モデルガン】について。

・SMGマークが確認できるモデルガンの画像

というもの。

SMGマーク、STGAマークまたはSPGマーク（以下「SMGマーク」）が記されていないモデルガンは、銃刀法　22条　に定めのある「模造拳銃の所持が禁止されているモデルガン」になります

金属で作られた、けん銃に著しく似た形をしたものは、【模造けん銃】とされ、所持が禁止されています。

SMGマークが表示されているモデルガンは、

などの証になっています。

そして、「SPGマーク」は、業界の自主規制として、プラスチック製モデルガンに表示されています。

銃刀法に抵触しないものだと証明するためにも、モデルガンを出品する場合は、SMGマークを写真に載せましょう。

さて、以上の説明でモデルガンを出品する場合は、「・SMGマークの確認できるものに限る・出品画像にモデルガン本体又は製品の箱などについたSMGマークを表示する」ということがご理解いただけたと思う。

次の項目では、2022年6月21日に追加された出品禁止商品以外の『出品禁止商品』について説明する。

paypayフリマの「出品禁止商品」

以下の商品は、出品を禁止されています

• たばこ
• 医薬品等
• 化粧品（paypayフリマが化粧品と判断したもの）
• 人体、臓器、細胞、血液
• 高度管理医療機器（コンタクトレンズも含む）
• 特定保守管理医療機器
• 薬機法に基づく承認前の医療機器
• 自ら製造（他人に委託して製造する場合も含む）した医療機器
• 自ら輸入（日本国外からの出品や発送を示唆するものも含む）した医療機器
• 針の付いた注射器、注射針および穿刺（せんし）針
• 毒物および劇薬
• 危険ドラッグ、精力剤、媚薬（びやく）、毒性植物などの、法令により販売などが禁止されていなくても、人体その他の生物体への毒性や刺激、興奮、精力増強等のために使用される性質を持つ、薬物、食品、植物等
• 食品衛生および都道府県条例の規定に違反しているもの
• 個人が作ったもので、販売にあたあり法令上必要うな要件を満たしていないもの
• 生鮮食品や魚肉類など、腐敗変質する恐れのある食品
• 開封済み、賞味期限や保存期間の短いまた賞味期限が切れている食品
• ふぐなど、取り扱いが難しいもの
• 動物の生体
• 特定外来静物に該当する動物の生体および植物（卵や種子も含む）

ここまで出品禁止商品を上げてきましたが、ほんの一部になります。他にも沢山あるので、商品を販売していく方は、必ず確認しておくことをお勧めします。

＞paypayフリマガイドライン細則

アカウントをロックされて困らないためにも定期的にガイドラインを確認してほしい。

以上で出品禁止商品にどのようなものがあるのかお分かりいただけたと思う。
次の項目では、出品禁止商品を出品した場合どのようなペナルティーを課せられるのかご説明します。

paypayフリマで「出品禁止商品」を出品した場合のペナルティーは？

違反行為が繰り返し認められた場合、利用が制限されてしまいます。

などができなくなってしまいます。

ペナルティーを受けないためにも、出品禁止商品を扱わないことも勿論ですが、出品可能な商品にも細則が定められている場合があるので、定期的にガイドラインの確認をしていきましょう。

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