私はノートPCを普段使っているんですけど、永いノートPC生活でストレートネックになってしまいました。
首が痛くなってしまい、上下左右が向けなくなったこともあります。
想像してみてほしいのですが、椅子に腰かけた状態で机に向かってノートPCを使っていると、基本的に視線は下を見ながら作業することになります。その状態を続けていくと、徐々に猫背になってしまい、ストレートネックへと変化していきます。イメージできたでしょうか?
これ、最初はなんともないところが怖い。10年前の自分に一つアドバイスするなら、「長時間のノートPC机直置き作業は危険だからやめろ!」と強く言いたい。
もし、あなたもノートPCを机直置き作業を続けているなら同じように首や腰に不調が出てしまう可能性があります。
そこで、今回は、ノートPCを使い続けても首が痛くなって苦しまないための対処方をご紹介します。
ぜひ最後までお読みください。
ノートPCで首が痛くならないための対策
①ノートPCを高い位置に設置する
机にノートPCを置いて使っていると、どうしても上から見下ろす形になります。それを回避させるために高い位置にセットして使います。
などを使って高さを調節してみてください。
ノートPCの目標の高さは、ノートPC画面中央に目線の高さが来るようにします。
私はローテーブルと靴箱を使って高さをだしています。
②外付けキーボードとマウスを使う
ノートPCの高さを出すと、どうしてもキーボードが使いにくくなります。ですので、外付けキーボードとマウスを使いましょう。
因みに私は主にキーボードは【REALFORCE RGB R2TLA-JP4G-BK】、マウスは【ELECOM M-XGM10UBSBK】を使っています。
キーボードとマウスは様々な種類の商品があるので、自分に合ったものを探してみてください。
ノートPCで首が痛くならないための対策 まとめ
①ノートPCを高い位置に設置する
②外付けキーボードとマウスを使う
ノートPCを高い位置に設置することで、作業時前屈みになるのを防ぐことができます。首の痛みを悪化させないためにも正しい姿勢でデスクワークをしていきましょう。
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