楽天ルームのAmazon版がほしい!
でも、Amazon商品をまとめて紹介したくても、楽天ルームのようなサイトって無いんですよね。
そこで、楽天ルームのAmazon版をワードプレス上に作れるようになると、Amazon以外の商品も紹介しやすくなるので、自分のワードプレス上に【 楽天ルームのAmazon版 】を作ってみました。
上記画像は私のAmazonアソシエイト(Amazonのアフィリエイト)の収入履歴です。
1商品が売れるだけだと少額に感じますが、少額の収益が大きく積もっていきます。
このように収益を出しやすくするためにも、Amazonの商品をまとめた紹介ページを私は作成しています。
実際に作った「 Amazon商品の紹介ページ 」を見てどのような構成になるのか確認してください。
Amazonルームの構成
① グローバルナビ
上部にグローバルナビを設置することで、カテゴリー分けできるようにしています。
コスメ・美容 | 家電 | インテリア・雑貨 に私は設定していますが、他のカテゴリーにすることも、カテゴリーを増やすことも可能です。
グローバルナビの各カテゴリーリンクをクリックして、選択したカテゴリーページが表示されるのを確認してください。
※ 掲載カテゴリー・商品を変更している場合があります
次は、商品リンクについての説明になります。
② 商品リンク
「青文字の商品タイトル」と、「Amazonで見る」という部分がAmazonへのリンクになっています。
実際にリンクを押して、リンクからAmazonの商品ページへ移動することを確認してください。
次はAmazonルームの商品掲載数の制限についての説明になります。
Amazonルームの掲載商品数の制限
一行に掲載できる商品数
【 楽天ROOM 】と【 Amazon ROOM 】は、まとめて商品を紹介しやすくなるという共通点はあるのですが、一行に掲載できる商品数に違いがあります。
上の画像は楽天ROOMのマイページです。
紹介している商品が横に【 6商品 】並んでいます。
それに比べて、ワードプレスで私が作ったAmazonルームは横に【 3商品 】並んでいます。
3商品以上横に表示させようとすると、上図のように商品枠から文字がズレて表示されてしまいました。その為、一行に掲載する商品数は1~3商品にしています。
次に一列に掲載できる商品数について説明します。
一列に掲載できる商品数
上図は【Amazon ルームのインテリア・雑貨】の画像です。実際にご覧ください。
一列に2商品並んでいるのが確認できるはずです。行の掲載商品は1~3商品という制限がありましたが、列にはその制限がありません。
掲載したいだけ掲載することができます。ただ、下に掲載した商品よりも上に掲載した商品のほうが見てもらいやすくなるので、注目してもらいたい商品ほど上に掲載しています。
なぜ miisel(Amazon商品をまとめて紹介できるアプリ)を使わないのか
Amazon商品をまとめて紹介できるアプリにmiiselというものがあります。
簡単にAmazon商品を紹介できるので利用してもいいとは思いますが、極力外部サイトに依存しないようにしたいので私は使っていません。
X ( 旧Twitter ) をイメージしてもらえると分かりやすいと思いますが、Topが変わることで規約変更なんてこともありえます。
外部サイトに振り回されないためにも,私は自分のサイト内に紹介ページを作っています。
まとめ
- グローバルナビの【 カテゴリー名、カテゴリー数 】は変更可能
- 紹介する商品の【 タイトル・Amazonで見る 】がAmazonへのリンク
- 一行に掲載できる商品は1~3商品
- 一列に掲載できる商品に制限はない
- 外部サイトに依存しないために紹介ページは自作する。
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